4月22日、新国立競技場の建設予定地の仮囲いに「建築計画のお知らせ」が設置された。標識を設置したのは、東京都の「中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例」に従い、建築に伴って周辺地域に及ぼす影響について示すためだ。12月の本体工事の開始に向けて、整備計画の進捗が加速している

この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。