今までにないプログラムを建築にいかに盛り込むか──伊東豊雄氏が追い続けるテーマだ。そのため、与条件に「機能」として示されているものを、「行為」に置き換える。運営可能なプログラムの範囲を見極める作業も、アイデアの実現を支える。

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