建材として最も身近な木材とガラス。特に木質厚板パネルの普及に向けた動きが活発だ。ガラスでは、省エネへの意識の高まりから、調光ガラスの開発に各社がしのぎを削る。国を挙げて国産木材の利用拡大を進めており、東京五輪の関連施設でも採用の期待が高まる。

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