2005年に始まった「建築巡礼」の連載は、取材対象をまずは戦後日本のモダニズム建築としてスタートし、高度経済成長後のポストモダン建築へと移行した。その後、時代を一気に遡り、古代から中世、近世、近代と順に追っていき、前回の戦中期の建築(前川國男邸)でついに歴史が一巡。今回から2周目となる。

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藤村記念堂(1947年)
2005年に始まった「建築巡礼」の連載は、取材対象をまずは戦後日本のモダニズム建築としてスタートし、高度経済成長後のポストモダン建築へと移行した。その後、時代を一気に遡り、古代から中世、近世、近代と順に追っていき、前回の戦中期の建築(前川國男邸)でついに歴史が一巡。今回から2周目となる。
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