高齢者や空き家の増加が課題の小自治体が、医療や健康福祉などの機能を集約した施設をつくった。大地震発生時に津波浸水を避けるピロティ形式のつくりを利用して、大きく2つの用途を2階に配す。中庭を介してそれらを緩やかにつなげ、地域に活気を呼び戻す交流拠点を目指す。

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