清水建設が大阪大学大学院工学研究科の浅井知教授と共同開発を進める「ROBO-WELDER(ロボ ウェルダー)」は、産業用ロボットアーム1本を専用の台車に装備した溶接ロボットだ〔写真1〕。人の補助を極力減らし、現場溶接の完全自動化を目指している。人は、溶接したい鉄骨の前までロボウェルダーを連れて行くだけでよい。

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