自ら古い空き家を取得して、省エネ性能を含めて長期優良住宅相当の水準に改修、一定期間居住した後に転売する──。こうした空き家再生に取り組む設計者がいる。その第1号物件が、浜松市で完成した。築60年弱の木造平屋が現代の性能を持つ家に生まれ変わった。

この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。