東京・上野の国立科学博物館新館の屋上に「ルーフトップテラス」が3月末にオープンした。木製デッキで全体が覆われたテラスは、子どもが走り回ったり家族連れが食事をしたりと、早くもにぎわいをみせている。このテラスの最大の特徴は、床が緩やかに傾斜しながら地形のように連続しているところだ。

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