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売電収入で割賦支払いを割り引き

 事業の仕組みはこうだ。まず、ZEHを新築する建て主は、LIXILが販売する高性能な窓やドア、節水型トイレなどの建材のうち、同社が指定した製品を購入する。次に、建て主はスマートパートナーズから太陽光発電システムを割賦支払いで購入して設置。10年間、スマートパートナーズへ余剰電力の売電収入を譲渡する契約を結ぶ。スマートパートナーズは売電収入を得る代わりに、顧客の太陽光発電システムの割賦支払い額を割り引く。11年目からは建て主が余剰電力の運用を自由にできる。

新サービスの対象となるのは、高性能サッシやドア、節水型トイレなど、LIXIL指定の製品を購入してZEHを新築する建て主だ(写真:渡辺圭彦)
新サービスの対象となるのは、高性能サッシやドア、節水型トイレなど、LIXIL指定の製品を購入してZEHを新築する建て主だ(写真:渡辺圭彦)
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 詳細なプランは検討中だが、発電量や指定のLIXIL製品採用率などで割引率が変わる予定だ。条件にもよるが、実質、建て主の負担が0円になる。

 また、太陽光発電システムを購入する際に建て主は電気需給契約をスマートパートナーズと結ぶことも可能だ。日中の太陽光発電で得た電気は自家消費し、足りない分はスマートパートナーズから安く購入。太陽光発電システムの導入費(イニシャルコスト)がなくなるうえに、日頃の電気代(ランニングコスト)も安くなるというメリットもアピールする方針だ。

LIXIL TEPCO スマートパートナーズが提供するサービスのイメージ。ZEH導入にともなう顧客のコスト負担を軽減する(資料:LIXIL TEPCO スマートパートナーズ)
LIXIL TEPCO スマートパートナーズが提供するサービスのイメージ。ZEH導入にともなう顧客のコスト負担を軽減する(資料:LIXIL TEPCO スマートパートナーズ)
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