産業技術総合研究所は、カニやエビの殻を原材料にした新しい断熱素材の研究開発を進めている。高い断熱性能を持ちながら材料の透明性を確保できるので、将来、窓用の断熱素材として活用できる可能性がある。

この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。