メタボリズム(新陳代謝)の代表例として知られる「中銀カプセルタワービル」の管理組合総会が12月6日に開かれ、ビル全体の耐震診断を改めて実施することが賛成多数で決定した。一方で、建て替え反対派の新たな取り組みも活発化している。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
あなたの専門知識や経験を生かして、「日経クロステック」の記事や書籍の企画、取材・執筆・編集を担う編集記者(正社員)にトライしませんか。編集の経験は問いません。コミュニケーション能力が高く、企画力や実行力があり、好奇心旺盛な方を求めています。