写真の防火・防煙シャッターの左側にあるのが、ワイヤとワイヤ巻き取り装置(資料:三和シヤッター)
写真の防火・防煙シャッターの左側にあるのが、ワイヤとワイヤ巻き取り装置(資料:三和シヤッター)
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 三和シヤッター工業は、防火・防煙シャッターを対象とした機械式危害防止装置「メカセーフ」に電動シャッター用のタイプを追加し、同製品を組み込んだ防火・防煙シャッターを2016年1月18日に発売した。

 危害防止装置は、防火区画に設置する防火・防煙シャッターが火災時に熱や煙を感知して自動で閉まる際、人が挟まれる事故を防止するための装置だ。シャッター降下中に障害物を検知するとブレーキがかかり、シャッターが一時停止する。障害物が取り除かれるとシャッターは再降下し、完全に閉まる。

 こうした制御は従来、主に電動で行われてきたが、メカセーフではワイヤ巻き取り装置を操作する機械的な制御方法を採用した。電気式と違って停電時用のバッテリーが不要で、バッテリー交換やバッテリーの充電にかかる待機電力のコストを削減できる。また設置時の電気配線工事も不要になる。

 今回、メカセーフを組み込んだ電動の防火・防煙シャッターを発売した。通常時は店舗出入り口などの管理用シャッターとしても使用が可能だ。設計範囲は防火が幅1400~1万2500mm、防煙が幅1400~1万1000mmで、高さはいずれも1000~6000mm。

 参考価格は、幅5000mm、高さ3000mmのG形スラットで182万1900円(税、取り付け工事費、搬入費、諸経費は別)。

問い合わせ先:三和シヤッター工業
電話:03-3346-3011
URL:http://www.sanwa-ss.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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