広島県が発注した建築工事の鉄筋継ぎ手に、本来の規格よりも低強度の溶接ワイヤが使われていることが分かった。県は1月19日の県議会で、構造上の安全に支障はないと説明している。不正を働いた会社の名前は明らかにしていない。

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