気仙沼湾の海中に、斜張橋の主塔を支える日本最大級の鋼管矢板井筒基礎を築く。当初案の切り梁支保工を見直し、工場製作して一括架設できるトラス支保工を採用。施工手順を入れ替えて海底を一気に掘り下げ、工程を3カ月短縮した。

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