大成建設は、トンネルの掘削現場に隣接する供用トンネルで、施工の影響で生じる形状変化を簡易に監視する技術を開発した。掘削箇所から5m程度しか離れていない供用トンネルに適用し、車両の通行を妨げずに常時監視できることを確認済みだ。

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