厚生労働省は、山岳トンネル工事の切り羽で岩石が落下する「肌落ち」による労働災害を防ぐため、切り羽を常時監視する専任者の配置や掘削面を小さくする部分断面掘削工法の採用などを施工者に求める。1月18日に「山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドライン」を改正した。

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