宮城県が気仙沼市に建設している防潮堤の高さが、施工ミスで設計より22cm高くなっていることが分かった。東日本大震災後の地盤隆起分を引き下げる計画を反映せずに施工したのが原因だ。県が4月14日に明らかにした。

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