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 熊本地震の取材に赴き、宿泊していたホテルで本震に遭遇してから2年以上が過ぎた。今号で復旧の動向を追う特集記事を担当することになり、本震直後にホテルから避難する際に自ら撮影した動画を改めて見てみた。そこには、自分がやや上ずった声で、向かいの部屋の宿泊客と会話しながら階段を下りる様子や、停電した繁華街の公園を余震が襲い、悲鳴が上がる様子などが生々しく映し出されている。これほど恐ろしい経験は生涯忘れるはずがないと思っていたが、思いのほか記憶は薄れているものだ。当時を思い起こしながら、自戒を込めて記事を書いた。

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