建設業界もオシャレにPRを

 会場の2階には3Dプリンターやレーザーカッターのほか、パソコンが所狭しと並ぶワークショップが設けられ、来場者が3D設計ソフトなどを使いながらものづくりに励んでいた。

 その傍らには、オートデスクが開発した光造形方式の3Dプリンター「Ember」や、金属加工ができる多軸CNC加工機も置かれていた。

2階に設けられたワークショップ(写真:家入龍太)
2階に設けられたワークショップ(写真:家入龍太)
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レーザーカッター(左)やずらりと並ぶ3Dプリンター(右)(写真:家入龍太)
レーザーカッター(左)やずらりと並ぶ3Dプリンター(右)(写真:家入龍太)
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オートデスクが開発した3Dプリンター「Ember」(左)。アルミブロックを削り出せるCNCフライス盤も(右)(写真:家入龍太)
オートデスクが開発した3Dプリンター「Ember」(左)。アルミブロックを削り出せるCNCフライス盤も(右)(写真:家入龍太)
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 表参道という人気スポットで開催されたこのイベント会場を訪れた来場者には、若者が目立った。建築・土木の分野は最近、若年の入職者が減っているが、3Dによる新しい設計、施工のスタイルを若者にPRする機会になったことは確実だ。

 建設業界としても、BIMやCIM、情報化施工などで変わりつつある設計、施工の現場の姿をオシャレにPRする方法として、今回のイベントは大いに参考になりそうだ。