避難通路を通って外へ
配置してあるカラーコーンは色分けされ、それぞれが意味を持っている。
発進たて坑が見えてきた。円形のシールドトンネルの先は、角形の開削トンネルとなる。資材置場を示す緑色のカラーコーンが配置されている。
開削トンネルへと続く。左手から青葉行きトンネル、避難通路、港北行きトンネルとなる。安全通路を示す青色のカラーコーンと、作業区間を示す赤色のカラーコーンが配置されている。
開削トンネルの中央にある、避難通路を通る。シールドトンネルは道路の下、開削トンネルは道路の横に、それぞれ避難通路が確保される。
避難通路を抜けると、登り坂の先に地上が見えてきた。
その先は、前回の「東名横浜青葉ICをまたぐ巨大ランプ橋」で見た高架部へとつながり、東名高速道路の横浜青葉IC・JCTや国道246号線に接続する。