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【売買】埼玉と北海道の3物件を取得、CREロジスティクスファンド

2020/06/30

ロジスクエア三芳(写真:CREリートアドバイザーズ)
ロジスクエア上尾(写真:CREリートアドバイザーズ)
ロジスクエア千歳(写真:CREリートアドバイザーズ)

 CREロジスティクスファンド投資法人は7月13日、埼玉県と北海道にある物流施設3物件を取得する。価格は総額179億800万円。売り主はいずれもスポンサーのシーアールイーだ。

 埼玉県の物流施設は、三芳町のロジスクエア三芳と上尾市のロジスクエア上尾だ。前者の価格は117億円。関越自動車道の三芳スマートインターチェンジ(IC)より約0.6kmの場所にある。地上4階建て、延べ床面積3万7931m2の規模で、竣工は2020年だ。マルチテナント型施設だが、文具・事務用品メーカー、プラスのグループ会社であるプラス ロジスティクス(本社:豊島区)が一括賃借し、7月から稼働する予定だ。鑑定評価上のNOIは5億4080万円で、取得価格に対する利回りは4.6%になる。

 後者の価格は49億800万円。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の桶川北本ICから約6.9kmの場所に位置し、主要幹線道路である国道17号新大宮上尾道路と県道51号に接している。地上3階建て、延べ床面積1万9142m2の規模で、2019年に竣工した。2社が入居し、満室稼働中。鑑定評価上のNOIは2億2869万円で、利回りは4.7%だ。

 北海道の物件は、千歳市のロジスクエア千歳で、価格は13億円。新千歳空港から約8.8km、道央自動車道(道央道)の新千歳空港ICから約2.4kmに位置する。平屋建て、延べ床面積1万9760m2の規模で、2017年に竣工した。鑑定NOIは8470万円、利回りは6.5%だ。

 今回の取引によって、投資法人の運用資産は16物件、取得価格ベースの資産規模は915億8300万円になる。



[売買の概要]
名称:ロジスクエア三芳
買い主:CREロジスティクスファンド投資法人
売り主:シーアールイー
価格:117億円
所在地:埼玉県三芳町上富2291-1(地番)
最寄りIC:関越自動車道三芳スマートIC約0.6km
面積:土地1万8786.09m2、延べ床3万7931.49m2、賃貸可能床3万7931.49m2
構造:S造
階数(地上/地下):4/0
用途:物流施設
用途地域:指定なし(市街化調整区域)
容積率:200%(法定)
竣工:2020年
取引時期:2020年6月(契約)、7月(引渡)
取引形態:信託受益権(受託者:三井住友信託銀行)
利回り:4.6%(鑑定NOI/価格)
テナント:プラス ロジスティクス



名称:ロジスクエア上尾
買い主:CREロジスティクスファンド投資法人
売り主:シーアールイー
価格:49億800万円
所在地:埼玉県上尾市地頭方449-12ほか(地番)
最寄りIC:首都圏中央連絡自動車道桶川北本IC約6.9km
面積:土地1万2737.24m2、延べ床1万9142.84m2、賃貸可能床1万9127.67m2
構造:S造
階数(地上/地下):3/0
用途:物流施設
用途地域:準工業
容積率:200%(法定)
竣工:2019年
取引時期:2020年6月(契約)、7月(引渡)
取引形態:信託受益権(受託者:三菱UFJ信託銀行)
利回り:4.7%(鑑定NOI/価格)



名称:ロジスクエア千歳
買い主:CREロジスティクスファンド投資法人
売り主:シーアールイー
価格:13億円
所在地:北海道千歳市泉沢1007-281(地番)
最寄りIC:道央自動車道新千歳空港IC約2.4km
面積:土地4万9599.00m2、延べ床1万9760.00m2、賃貸可能床1万9760.00m2
構造:S造
階数(地上/地下):1/0
用途:物流施設
用途地域:準工業
容積率:200%(法定)
竣工:2017年
取引時期:2020年6月(契約)、7月(引渡)
取引形態:信託受益権(受託者:三菱UFJ信託銀行)
利回り:6.5%(鑑定NOI/価格)

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