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【開発】豊洲の千客万来施設は2022年完成、万葉倶楽部

2020/07/16

千客万来施設(6街区)の建設予定地

 万葉倶楽部(本社:神奈川県小田原市)が事業を進める江東区豊洲の千客万来施設(6街区)の概要が明らかになった。地上11階地下1階建て、延べ床面積4万684m2の規模で、店舗やホテル、公衆浴場、事務所、集会場などで構成。設計は万葉倶楽部と五洋建設、施工は五洋建設が手がける。2020年10月に着工し、2022年12月の完成をめざす。万葉倶楽部は、「計画の詳細については東京都や江東区などと調整中」とコメントしている。

 建設予定地はゆりかもめ市場前駅から徒歩1分、豊洲6-5街区の環二通りに面した一画。環二通りを挟んだ向かい側では、清水建設の豊洲六丁目4-2・3街区プロジェクトが進行中だ。土地面積は1万840m2で、容積率200%の工業地域に指定されている。なお事業実施にあたり、万葉倶楽部は東京都と50年間の事業用定期借地権設定契約を締結する。

 東京都中央卸売市場が事業予定者に万葉倶楽部を代表企業とするグループを決定したのは2016年3月だ。同グループはその際に、地上3階地下2階建て、延べ床面積約1万9200m2の商業ゾーンと、地上10階地下2階建て、延べ床面積約2万2700m2の温泉・ホテルゾーンからなる施設を提案していた。


[開発の概要]
開発名:千客万来施設(6街区)
所在地:江東区豊洲6-5(住居表示)、6-101-1(地番)
最寄り駅:ゆりかもめ市場前駅徒歩1分
面積:土地1万840.32m2、延べ床4万684.03m2
構造:S・SRC・木造
階数(地上/地下):11/1
用途:店舗、ホテル、公衆浴場、事務所、集会場、託児所、駐車場
用途地域:工業
容積率:200%(法定)
事業主:万葉倶楽部
設計者:万葉倶楽部、五洋建設
施工者:五洋建設
工期:2020年10月~2022年12月

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