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【環境】建物環境性能評価のLEED、日本語での資格試験開始

2015/10/09

 米国発で世界的に使われている建物環境性能評価システム、LEED(リード)の普及を支援する一般社団法人グリーンビルディングジャパンは、一部の資格試験が2015年11月から日本語で受けられるようになると発表した。

 対象となるのは、LEEDグリーンアソシエイト(LEED Green Associate)と呼ばれる入門編の試験。これに合格すると、専門家向けのLEED AP(LEED Accredited Professional)という上位試験の一部が免除される。詳細な日程は未定。なお、LEED AP試験の日本語対応は予定していない。

 主要な機関投資家が、環境(Environment)、社会(Society)、企業統治(Governance)からなるESG重視の投資姿勢をみせるなか、日本でもLEEDへの関心が高まっている。これまでに145件のプロジェクトが認証を受けるために登録され、うち67件が認証を受けた。2015年には日本生命丸の内ガーデンタワー、二子玉川ライズ・タワーオフィスなどのビルが格付けを取得した。世界では150以上の国と地域で約6万6000件が登録、うち約2万6000件が認証済みだ。


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