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東京Aグレードの賃料上昇続く、Cushman & Wakefield

2016/04/20

2016年第1四半期(1月~3月)における東京CBD(中心業務地区)のAグレードオフィス市場は、空室率が前期比+0.35ポイントの4.56%と上昇した。今期は大型ビル3棟が竣工。一部で若干の空室が残った状態で竣工を迎えたことが空室率上昇につながった。坪あたり月額賃料はテナント需要に支えられ、同+2.54%の2万8798円。空室率上昇もテナント需要は底堅く、オフィス賃貸市場は堅調だ。年内完成予定のビルのリーシングも順調に進捗している。2016年は、新規供給が前年に比べて増加するが、空室率は5%を下回る水準を維持するだろう。賃料は低空室率とオフィス需要を支えに今後も上昇する見込みだ。

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