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力強さに欠ける東京Bクラスオフィスの賃料上昇、ニッセイ基礎研

2015/11/05

2015年第3四半期(7月~9月)、東京オフィス市場はAクラスビルで空室率低下と賃料上昇が続く一方、Bクラスビルでは空室率低下にもかかわらずAクラスビルのような力強い賃料上昇が見られない。賃貸マンション市場では賃料上昇が続くものの、高級賃貸マンションに一服感が出てきた。商業施設は賃料上昇が一服するも、訪日外客数の増加が下支えしてテナントの売上高動向は安定的だろう。ホテルも訪日外客数の増加効果で、稼働率は高水準を維持し客室単価は上昇中だ。賃貸物流施設市場は今後の大量供給により空室率上昇局面を迎える。東証REIT(不動産投資信託)指数は6月末比-7%と下落した。不動産投資市場の取引額はREITの取得増加で全体としては高水準だが、2014年には届いていないとみられる。

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