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【調査】「景気次第で09年に稼働率低下も」、市場関係者が都心オフィス市況を予測

2007/01/31

 「都心の大規模オフィスビルは、2008年まで稼働率ほぼ100%で推移し、賃料はさらに上昇する」――。日経不動産マーケット情報が7人の市場関係者に、都心5区での今後3年間の賃貸オフィスビル市況を予測してもらったところ、このような意見が多数を占めた。ただし、2009年については、景気が減速して稼働率や賃料が下落するとの予測もあり、見方が二つに割れた。

 2009年になっても、ビルの規模を問わず好調な市況が続くとしたのは3人だ。緩やかな景気回復が続くなか、丸の内地区の築浅ビルの成約賃料が1坪あたり10万円近い水準に達するとの予測がある(共益費込み、1フロア貸しの場合)。一方で、2009年には景気後退期に入り、非正社員の大幅削減や団塊世代退職の影響が顕在化して、オフィス需要が大幅に減少するという声も根強い。

 (詳しい内容は、1月20日発行の「日経不動産マーケット情報」2007年2月号に掲載しています)

日経不動産マーケット情報

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