日経不動産マーケット情報トップニュース > 記事(前のページ)

【売買】投資が殺到する沖縄ホテル市場、開発へのシフトが鮮明に

2007/09/19

万座ビーチホテル&リゾート
万座ビーチホテル&リゾート

 沖縄県で大型のホテル売買が相次いでいる。ローンスターは2007年2月に日本航空の3物件を取得。モルガン・スタンレーも4月に万座ビーチホテル&リゾートなどを全日本空輸グループから取得した。観光客数が3年前の1割増となるなど、衰えを知らない需要の伸びを背景に、投資家の関心は高まる一方だ。

 ただし、航空会社のリストラによる大型ホテルの売却が一段落したため、取得機会は格段に減っている。新たな投資先を求める声に押されるように、今や開発プロジェクトが目白押しだ。2006年以降、沖縄県内に支店や支社を開設した企業はジョイント・コーポレーション、オリックスなど少なくとも8社に上る。

 なかでも、存在感を急速に高めているのが、不動産ファンド運営を手がけるリサ・パートナーズと、デベロッパーのゼクス、ゼファーの3社である。ゼファー沖縄支店の新井正樹支店長は、「東京の大手不動産会社がほとんど進出していない分、先行者利益を狙える。海外からも共同投資の要望が寄せられている」と話す。

(詳しい情報を、9月20日発行の「日経不動産マーケット情報」10月号に掲載します)

日経不動産マーケット情報

ページの先頭へ

日経不動産マーケット情報トップニュース > 記事(前のページ)