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【テナント】東京駅八重洲口のツインタワーが10月末に完成、オフィス床はほぼ満室

2007/10/03

グラントウキョウノースタワー(左)とサウスタワー(右)
グラントウキョウノースタワー(左)とサウスタワー(右)

 東日本旅客鉄道、三井不動産、鹿島八重洲開発、新日本石油の4社は10月2日、JR東京駅八重洲口で建設が進む2棟の超高層ビル、グラントウキョウノースタワーの1期工事と同サウスタワーが10月末に完成すると発表した。賃貸オフィス部分は大和証券グループ、リクルート、住友信託銀行などが入居予定で、ほぼ満室となっている。11月1日以降にオフィステナントの入居が始まり、11月6日には大丸東京店と飲食施設のグランアージュが開業する。

 グラントウキョウノースタワーとサウスタワーは、JR東京駅の八重洲駅前広場を挟んで立っている。ノースタワーは地上43階地下4階建て、サウスタワーは地上42階地下4階建て、2期工事を含めた総延べ床面積は約35万2000m2になる。オフィス部分の賃貸可能床面積は合計で約13万8000m2だ。

 2期工事では、現在の大丸東京店が入居している鉄道会館ビルを解体したうえで、ノースタワーの1期工事部分とつながる地上13階地下3階建ての低層部を増床する。さらに、南北の2棟を歩行者デッキでつなぎ、駅施設や店舗を建設する。ノースタワーの2期工事は2012年夏に、歩行者デッキなどは2013年春に完成予定だ。

 大丸東京店はノースタワー1期工事の地下1階~地上13階と、2期工事で完成する低層部に入居する。賃貸オフィスフロアへの入居が明らかになっている企業は、以下の通りだ。

【グラントウキョウノースタワー】
・BNPパリバ・グループ(39~42階)
・日本ビルファンドマネジメント(38階)
・日本調剤グループ(37階)
・大和証券グループ(17~36階)

【グラントウキョウサウスタワー】
・リクルート(23~41階)
・ビー・エム・ダブリュー(21~22階)
・志賀国際特許事務所(19~20階)
・住友信託銀行(5~18階)

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