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【戦略】国内デベロッパーやファンドによる海外不動産投資が相次ぐ

2008/05/26

日本企業による海外不動産の取得、開発の動き
日本企業による海外不動産の取得、開発の動き
フェルプス・ドッヂ・タワー(写真:三菱地所)
フェルプス・ドッヂ・タワー(写真:三菱地所)

 国内のデベロッパーやファンド運用各社による海外不動産への投資が相次いでいる。REIT(不動産投資信託)の海外投資も5月12日に解禁され、デベロッパーやファンド運用各社の新たな成長戦略として注目を集めている。

 図表は、2007年以降、これまでに公表された国内のデベロッパーやファンド運用各社による海外不動産取得の動きをまとめたものだ。最近では、三菱地所が米アリゾナ州フェニックスで延べ床面積約3万8000m2のオフィスビル、フェルプス・ドッヂ・タワーを取得した例がある。価格は約130億円だった。同社は英ロンドンのウェスト・エンドやシティでも大型の開発プロジェクトに携わっている。

 都市で目立ったのはロンドンとソウル、北京などだ。特に中国の都市を含む東アジア地域は、高い経済成長が見込まれており、今後も積極的に投資する戦略を打ち出している会社が多い。

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