建築
新着
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バック・トゥ・ザ・週間記事ランキング
1位は「隈氏がたどり着いた脱作品志向」
日経クロステック建築・住宅面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2021年5月17日~5月23日に読まれた記事の1位~10位までを、本日5月20日~5月…
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アラップ・トータルデザインの舞台ウラ
中国で環境配慮の醸造所、客家人の伝統的な円形住宅をイメージした施設に最先端技術
中国の広東省・梅州市は、客家(ハッカ)という漢民族の中の一支流が話す、客家語の代表地といわれている。客家人は独特の文化や言語を持ち、中でも土楼と呼ばれる円形、もしくは方形の集…
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ニュース解説:土木
国交省の統計不正で最大年5兆円過大、露呈した組織的欠陥
国土交通省の建設工事受注動態統計調査の不正処理で、二重計上のあった2013年度以降、受注高を年間で最大5兆円ほど過大に計上していた可能性があることが、国交省の検討会議の試算で…
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記者の眼
2025年度の「4号特例縮小」に向け、木造住宅改修の駆け込み需要が発生?
2022年4月22日、政府は建築物省エネ法や建築基準法、建築士法、住宅金融支援機構法を改正する「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の…
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編集長が語る日経コンストラクションの見どころ
未知なる土木構造物の実現で若手に夢を
子どものとき、未知のモノに出合い、わくわくした覚えがある人は多いのではないでしょうか。見たことのない形、食べたことのない味、初めての手触り。対象に興味や関心を抱き、「もっと深…
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新製品・新サービス
MX FUEL 充電機能付きタワーライト
ミルウォーキーツール・ジャパンは、バッテリー式の照明「MX FUEL 充電機能付きタワーライト」を発売した。
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新製品・新サービス
FZ-G2シリーズ
パナソニックは、業務用タブレットPCのタフブック「FZ-G2シリーズ」で新モデルを発売した。
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新製品・新サービス
循環式手洗いユニット
アクティオは、手洗いで使用した水を浄化・殺菌して再利用する「循環式手洗いユニット」のレンタルを開始した。
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新製品・新サービス
SisMil
オーク情報システムは、大林組が開発した熱中症対策ソリューション「暑さ指数ウォッチャー」を大幅リニューアルし、「SisMil(シスミル)」としてレンタルを開始した。
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土木のチカラ
過ごし方を自由に選べる「彫刻」のある広場
空中に飛び出た座面で読書する人がいれば、中央が膨らむ楕円体に寝転ぶ人もいる。阪急神戸三宮駅前に2021年10月、リニューアルオープンした「さんきたアモーレ広場」だ。彫刻のよう…
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ズームアップ
3700tの桁が鉄道や川の上を水平移動
東海環状自動車道の建設現場で、陸上部の鋼床版箱桁では国内最長クラスとなる送り出し工事が進む。3700tの桁を曲線の線形に沿って動かすために、各支点に置いたジャッキの反力や桁の…
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NEWS 時事・プロジェクト
無電柱化進めるも21年度は4.5万本増加
資源エネルギー庁は2022年4月12日、全国の電柱が21年度に約4万5000本増えたとの推計結果を発表した。新たな電柱設置のペースに、国土交通省などが推進する無電柱化に伴う撤…
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NEWS 時事・プロジェクト
盛り土への廃棄物の混入で罰則強化
政府は、コンクリート塊など産業廃棄物が混ざった建設発生土(残土)の盛り土への使用を防ぐため、建設現場への監視を強めるとともに、建設会社への指導や罰則を強化する。建設会社に「廃…
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防災テックの快進撃
自宅でできる新しい防災訓練 スマホを使いゲーム感覚で防災力向上
コロナ禍での「3密回避」などで、防災訓練を実施しにくい環境になった。若年層の参加率が芳しくない現実もある。こうした状況を解消しようと、岐阜県大垣市が始めたのがデジタルトランス…
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防災テックの快進撃
避難所の空きが分かる新サービス 「避難所難民」の回避に一役
新型コロナウイルスの感染症対策「3密回避」で、災害時の避難所の定員が減り、避難所難民が多発。問題になっている。その回避策として導入され始めているのが、飲食店などの混雑状況を端…
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ファーストニュース
盛り土規制の「パンドラの箱」開く
盛り土の安全性に関する技術基準が大きく変わるかもしれない。斉藤鉄夫国土交通相が、従来の安定計算の考え方を転換し、液状化を前提にした基準を作ると表明したのだ。自治体が実施してき…
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建設3Dプリンター元年
3Dプリンターで住宅が建つ時代 土木でも生産性向上の起爆剤に
2022年は土木だけでなく建築でも建設3Dプリンターを使った計画が進行している。倉庫や住宅など規模の大きな構造物を造形する「初事例」が国内で出ている。土木での爆発的な普及には…
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建設3Dプリンター元年
補修・補強で活躍する3Dプリンター 地方企業の使いやすさが普及の鍵
岐阜大学などはICT建機と吹き付けタイプのプリントを組み合わせた補修・補強技術の展開を目指す。地方の建設会社が使い慣れた重機に搭載することで、3Dプリンティング採用へのハード…
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建設3Dプリンター元年
JR東日本が本腰、夜間工事の制約を解消する3Dプリンティング
夜間に割増し賃金を払って、短時間で工事せざるを得ない鉄道。騒音にも気を配る必要がある。そんな制約を一挙に解決する方法としてJR東日本が目を付けたのが、建設3Dプリンターだ。2…
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建設3Dプリンター元年
海外の建設3Dプリンター業界地図 スタートアップが群雄割拠
建設3Dプリンターの開発動向は日本と海外で異なる。国内では大手建設会社が個別に開発を進めてきたのに対して、世界では設立から間もないスタートアップ企業が主役となって急速に事業化…