土木
新着
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ニュース解説:土木
宅地の地盤沈下は橋脚工事が原因、熊本市が一部認める
熊本市が発注した熊本西環状道路の橋梁工事の現場付近で2カ所の宅地に地盤沈下が生じている問題で、市は1カ所の沈下は工事が原因だと認めた。もう1カ所も工事が原因かどうか、2021…
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川又Dが行く!建築デジカツ最前線
国交省の「PLATEAU」で江戸川区の水害ハザードマップを再現、3D都市モデルの威力
国土交通省が主導する3D都市モデルの整備プロジェクト「Project PLATEAU(プラトー)」。先行公開されているビューワー「PLATEAU VIEW」で何ができるか。私…
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ニュース解説:土木
労務単価1.2%増、新型コロナ特別措置で0.8ポイント底上げ
国土交通省は、2021年度の公共事業に使う労務単価と技術者単価を21年3月1日から引き上げる。20年度第3次補正予算に盛り込んだ公共事業の円滑な遂行を図るため、1カ月前倒しで…
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ニュース解説:土木
管理者不在の老朽水路から漏水、斜面崩壊で列車脱線
福島県会津若松市へ向かう列車の脱線事故を引き起こした線路脇の斜面崩壊は、斜面上部の県道に埋設された鉄筋コンクリート製水路からの漏水が原因だったと分かった。
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AFPBB News
トランプ氏元所有のカジノ施設、爆破解体
米東海岸のカジノ都市アトランティックシティー(Atlantic City)で17日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領がかつて所有していた元カジノ施設が…
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先端技術ニュースプラス
横浜ゴムら3社、タイヤで路面検知の実験 「地図連携」強みに
横浜ゴム、アルプスアルパイン、ゼンリンの3社は2021年2月19日、タイヤを使った路面状態検知の実証実験を始めると発表した。3月下旬以降の開始を目指す。地域の公表は未定。小型…
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ケンチクイズ
Q.岡山の校舎や体育館、安藤忠雄氏が提案した大学キャンパスの珍しいつくり方は?
岡山市にある「IPU・環太平洋大学」のキャンパスは、田園地帯に位置する。校舎の設計は安藤忠雄建築研究所が手掛けている。代表の安藤忠雄氏はここで、学校建築としては珍しいチャレン…
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日本大改造
世界初のコンコース開放型スタジアム、長崎にジャパネットグループが建設
通販大手ジャパネットホールディングスのグループ会社、リージョナルクリエーション長崎が「長崎スタジアムシティ」の計画内容を発表。マスターアーキテクトを務める環境デザイン研究所・…
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日本大改造
隈研吾氏デザインの国内最大級アリーナ、愛知県が前田・NTTドコモなどを選定
愛知県は2021年2月17日、愛知県新体育館整備・運営等事業の落札者選定結果を発表した。落札者は、前田建設工業とNTTドコモを代表企業とする「Aichi Smart Are…
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ニュース解説:土木
週休2日現場の工費補正を拡大、国交省が積算基準改定
国土交通省は、週休2日を導入した現場への工費割増率を高めるなど、土木工事・業務の積算基準を2021年4月1日に改定する。交代制で週休2日を確保した工事で現場管理費を新たに補正…
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バック・トゥ・ザ・週間記事ランキング
1位は「新型コロナで、住設大手が新規受注停止」
日経クロステック建築・住宅面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2020年2月17日~2月23日に読まれた記事の1位~10位までを、本日2月22日~2月…
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土木のあの日
1位は「建設現場で相次ぐ新型コロナ感染」
日経クロステック建築・住宅面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2020年2月24日~3月1日に読まれた記事の1位~10位までを、本日2月22日~2月2…
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福島隆則のインフラビジネストレンド
建設系企業こそスマートシティのプラットフォーマー目指せ
スマートシティやスーパーシティの構築に、数多くの自治体が名乗りを上げている。実現には自治体と民間事業者との連携が不可欠だ。民間事業者にも、街全体に長期にわたって関与でき、事業…
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ニュース解説:土木
「急がば回れ」の再エネ普及策、促進区域で紛争の芽を摘む
政府は、風力や太陽光などの発電事業者と地域住民との紛争を防ぎ、再生可能エネルギーの普及を促す新たな仕組みを導入する。新制度では、自治体が再エネ事業を促進する区域を温暖化対策の…
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山根一眞が見た原発廃炉、地元企業エイブルの挑戦
「行くなと言っただろう!」 原発廃炉担うエイブル社長の3.11
東京電力福島第1原子力発電所(1F、イチエフ)の1・2号機共用排気筒。原発事故の象徴的存在だったが、2020年5月に上半分約60m分が撤去された。大手も参加したコンペを勝ち抜…
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編集長が語る日経コンストラクションの見どころ
橋の損傷事例が問うインフラ管理者の責任
日経コンストラクション2021年2月22日号で、まず注目していただきたいのが、特集「橋梁点検の罠」です。点検後に劣化が進展したり、点検で十分に劣化を見抜けなかったりして、橋に…
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ねっとわーく
催し物案内
Zoomによるオンライン開催の映像をYouTubeでも公開する。震災から10年を機に市街地の液状化対策や丘陵地の地滑り対策、高台への集団移転促進事業など、技術面と政策面の取り…
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ねっとわーく
読者から
市町村道などに架かる小規模な橋を中心に、設計を手掛けている。橋台や橋脚をどこに据えるのか、支間長に応じて上部構造の形式をどのようにするのか。様々な選択肢の中から最適解を絞り込…
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記者の眼
増える高齢者や外国人、安全管理に多様な視点を
建設業で2020年に起こった死亡災害の件数は、過去最少の水準となった。厚生労働省が21年1月に公表した速報値によると、年間の死亡者数は240人。これまで最も少なかった19年と…
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技術士一直線2021
「キーワード練習」をすぐ始めよう
試験制度の改正後2回目となった2020年度の技術士第二次試験。その筆記試験の内容をひもときながら、21年度の出題を予想する。3つのキーワードを使って論文を書き上げる効果的な勉…