土木
新着
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NEWS 時事・プロジェクト
外環道の大深度地下で2年ぶり掘進再開
東京外かく環状道路(外環道)の大深度地下トンネル工事で、東京都練馬区の大泉ジャンクション(JCT)側からシールド掘進工事が再開する。大成建設・安藤ハザマ・五洋建設・飛島建設・…
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新華社
上海市中心部に複合型図書館がオープン、新たな文化拠点に
中国上海市の中心部にこのほど、複合型の図書館「徐家匯(じょかわい)書院」がオープンした。大勢の市民が足を運び、「夢の図書館」と評した。
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ニュース解説:土木
災害リスクの増大受け港湾の対策強化、海岸堤防の外側で浸水対策急ぐ
大規模地震や気候変動に伴う災害リスクの増大などを受け、国土交通省は港湾の防災・減災対策を強化する。2022年12月27日に開いた交通政策審議会港湾分科会の防災部会で、堤防など…
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ニュース解説:土木
高速道路の無料化を事実上棚上げ、償還主義の建前は残す
高速道路を債務返済後に無料開放するという従来の方針を、国土交通省が事実上棚上げすることが分かった。2065年としていた料金徴収期限を2115年に延期する考えを固めた。2023…
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日経クロステック ランキング
2022年12月に60代以上の会員が読んだ記事ランキング
日経クロステックで2022年12月、60代以上の会員に読まれた記事をランキング形式で紹介します。
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バック・トゥ・ザ・週間記事ランキング
1位は「大林組の節付き杭が500m超のビルに対応、支持力は国内最大級の170MN」
日経クロステック建築面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2022年1月16日~1月22日に読まれた記事の1位~10位を23年1月19日~1月25日に無…
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福島隆則のインフラビジネストレンド
卯年に跳ねるPFI
日本のPFIは、卯(う)年に大きな転機を迎えてきた。PFI法の制定や、コンセッション方式の導入が卯年だった。卯年が再び巡ってきた2023年以降は、維持管理型のPFIが飛躍的に…
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2023年どうなる土木
国土強靱化、次期基本計画の閣議決定は夏ごろ
[2023年の動き]国土強靱化施策の基本計画が見直しのタイミング。夏までに次期計画を作成する。自治体のマスタープランとなる地域計画は国がガイドラインを作成。各自治体はこれを基…
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ニュース解説:土木
堤防を70m造り直しへ、地中のコンクリがらが原因で法尻陥没
徳島県東みよし町を流れる吉野川支流の加茂谷川で堤防の法尻付近が陥没した問題で、国土交通省徳島河川国道事務所は堤防を延長約70mにわたって造り直す。陥没後の調査で、堤防の下の地…
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東京大改造
東京駅前に新ヤンマービル開業、パイプの水平ルーバーや壁面と吹き抜けの緑化が印象大
ヤンマーホールディングスは2023年1月13日、東京・八重洲に複合施設「YANMAR TOKYO」を開業した。JR東京駅八重洲口の目の前という絶好の立地にある。建物はシルバー…
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日経クロステック ランキング
2022年12月に50代の会員が読んだ記事ランキング
日経クロステックで2022年12月、50代の会員に読まれた記事をランキング形式で紹介します。
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ニュース解説:土木
馬毛島の自衛隊基地整備でECI、滑走路などを前倒し施工
防衛省は2023年1月12日、鹿児島県西之表市の馬毛(まげ)島で自衛隊基地の新設工事に着手した。同省から支出委任を受けた国土交通省の九州地方整備局が、係留施設や滑走路など6件…
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2023年どうなる土木
脱炭素型コンクリート、現場で進むカーボンネガティブ検証
[2023年の動き]二酸化炭素の実質排出量がマイナスになる「脱炭素型コンクリート」の開発に多くの建設関係者が挑み、公共事業をはじめとした実構造物などへ適用・検証する事例が増え…
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ニュース解説:土木
水管橋も5年に1回の点検義務化、和歌山の崩落事故受け施行規則改正へ
厚生労働省は2021年10月に和歌山市で起こった六十谷(むそた)水管橋の崩落事故を踏まえ、主要な水管橋に対して5年に1回以上の定期点検を義務づける。水管橋の点検方針を示した水…
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東京大改造
環状2号線が全線開通、完成した築地虎ノ門トンネルを歩く!
東京の都心部と臨海部を結ぶ環状2号線が全線開通した。最後の未開通区間だった築地─新橋間の約1.4kmが2022年12月18日に開通。晴海─虎ノ門間の約3kmが地下トンネルや高…
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ニュース解説:土木
ロックボルトの配置間隔をタブレットで計測、延べ作業時間を半減
三井住友建設と日立ソリューションズは共同で、トンネルの壁面などに埋め込んだロックボルトの配置間隔を、写真撮影するだけで計測するシステムを開発した。対象物の3次元情報(深さなど…
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日本大改造
23年3月に拡大開業する大阪駅、特急が経由するうめきた地下ホームに顔認証改札機
JR大阪駅周辺で進む再開発の要となる施設が、2023年3月18日に開業する。駅そのものが拡大し、「大阪駅(うめきたエリア)」に新しい改札口「うめきた地下口」ができる。同時に、…
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日経クロステック ランキング
2022年12月に40代の会員が読んだ記事ランキング
日経クロステックで2022年12月、40代の会員に読まれた記事をランキング形式で紹介します。
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ドボクイズ
Q.隈研吾氏デザインの「久杉橋」、2億円の修景費を負担したのは誰?
1200本余りのヒノキ材が壁高欄を覆った独特な橋が山口県岩国市に誕生した。デザインを手掛けたのは建築家の隈研吾氏。隈氏のデザインを盛り込んだ修景化には、総工費の半分超の2億円…
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2023年どうなる土木
資材高騰、沈静化の兆し見えるが依然上昇
[2023年の動き]資材高騰は収まりを見せ始めたものの、全体的な下降局面には至りそうにない。価格転嫁については、公共事業は民間事業よりも比較的進んでいる。スライド条項の適用が…