電機
ピックアップ
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半導体とビジネスのこと、プロ経営者の坂本さんに聞いてみた
なぜリスクを負って積極投資を続けたのか?半導体事業経営の要諦
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テクノ大喜利
利点が多いチップレット標準化、ただし仕掛け人の思惑にはご用心
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ニュース解説
意図的な不正が「66件」、深刻さ増す三菱電機の品質問題
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EVシフトの危うい未来
エンジン廃止は正しい選択か、EVの「現実解」はこれだ
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ニュース解説
エネ庁の小売電気事業者アンケートで見えた経営実態とは?
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インタビュー
「自動運転にあらず」、アイサイトに込めたスバルの安全思想
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工場こそローカル5G
日立がローカル5Gの有効性を確認、安定通信に必要なアセスメント
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サプライチェーン新常識
非正規ルートでの半導体調達に156億円を用意、米通信会社の本気
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人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
ジヤトコも電動アクスルを開発、20年代半ばに市場投入か
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人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
マツダ「CX-60」採用の準ミリ波レーダー、古河電工系が3割小型化
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人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
NSKが電動アクスルで新コンセプト、小型化しつつ航続距離を延ばし動力性能向上
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チームのお悩み相談室
「自分にはリーダーシップがないかも」という悩み
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人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
トヨタ、機密情報の複製や改ざんを防ぐ新技術を2部署に導入
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ニュース
欧州自工会、EVトラック用充電ポイントの重点設置場所を調査
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ニュース解説
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「筋電義手」で指が個別に動く、世界で開発活発に
筋電義手の進化がめざましい。筋電義手とは、筋肉から発生する微弱な電位(筋電位)を使って動作制御する電動義手。人工知能(AI)の一種である「パターン認識」を制御に活用した筋電義…
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意図的な不正が「66件」、深刻さ増す三菱電機の品質問題
意図的な品質不正が66件、管理職が関与した品質不正が15件──。三菱電機の品質不正が拡大した。
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慣性センサー製造でボッシュに迫るST、2層エピポリSi手中に
2022年4月20~21日に東京・両国で開催された「第13回MEMS Engineer Forum(MEF 2022)」で、伊仏合弁企業のSTMicroelectronics…
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20kWhの電池は「中途半端」、日産の軽EVにヒットの秘策あり
その名も「サクラ」──。日産自動車が2022年5月20日、新型軽電気自動車(EV)を本社(横浜市)で発表した。搭載した2次電池(以下、電池)の容量は20kWhで、満充電時の航…
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ドローン「レベル4」機体の安全基準、都市部向けは有人機と同等
現行では認められていないドローンの「レベル4飛行」、つまり「有人地帯(第三者上空)での補助者なし目視外飛行」の2022年12月ごろの解禁に向け、レベル4対応機体に求める安全基…
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デンソーなどが電動航空機推進ユニット、SiC使い160kWでも小型
航空機の装備品の米大手Honeywell Internationalは、デンソーと共同開発している電動航空機向け推進ユニットを、垂直離着陸機のイベントに出展した。モックアップ…
新着
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ニュース
スマホの画質は2024年に一眼カメラ超え、ソニーGが見通し示す
「ここ数年以内に、静止画では一眼カメラの画質を超えると見ている」。スマートフォン搭載カメラについてこう見通しを示すのは、ソニー セミコンダクタソリューションズ 代表取締役社長…
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ニュース
半導体大手がソフトウエア企業の大型買収、BroadcomがVMwareを約610億ドルで
米Broadcom(ブロードコム)は、仮想化技術やクラウド技術などを手掛ける米VMware(ヴイエムウェア)を約610億米ドル(1米ドル127円換算で約7兆7500億円)で買…
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ニュース
ルネサスのEV向けパワー半導体を経産省が後押し、閉鎖した甲府工場を再稼働
ルネサス エレクトロニクスは、2014年に閉鎖した甲府工場(山梨県甲斐市)をパワー半導体の生産ラインとして24年に再稼働させる。このラインでは300mmウエハーを使って、電気…
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工場こそローカル5G
日立がローカル5Gの有効性を確認、安定通信に必要なアセスメント
日立製作所は、同社中央研究所にある「協創の森」にローカル5Gの通信環境を構築して、その有効性を確認。ローカル5Gを活用した新技術の開発などに取り組んでいる。実証実験では、ロー…
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日本的スマホ論
楽天モバイルが廃止した「0円プラン」、KDDIのpovo 2.0はどうなる?
楽天モバイルが新料金プランで、月額0円で利用できる仕組みを廃止したことが大きな話題となっている。代替サービスとしてKDDIの「povo 2.0」が人気となっているようだが、総…
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EVシフトの危うい未来
エンジン廃止は正しい選択か、EVの「現実解」はこれだ
日本政府には闇雲に電気自動車(EV)を推す前に、まずはしっかりと二酸化炭素の基準値を厳しくしてほしいと思います。ここが全くできていないのにEVを推進しても、CO2削減には何の…
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テクノ大喜利
利点が多いチップレット標準化、ただし仕掛け人の思惑にはご用心
UCIeの標準化のインパクトをテーマに議論しているテクノ大喜利。今回の回答者は、服部コンサルティング インターナショナルの服部 毅氏である。同氏は、半導体業界を活性化させる上…
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いまロボットが世界をどう変えているのか
新型コロナでロボットの社会実装が加速、国策も絡み新興勢力も台頭
2019年から広がった新型コロナウイルス感染症が、(1)自動化技術による生産性向上、(2)遠隔操縦技術による安全性向上・知能性向上、(3)自己拡張技術による幸福度向上、という…
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半導体とビジネスのこと、プロ経営者の坂本さんに聞いてみた
なぜリスクを負って積極投資を続けたのか?半導体事業経営の要諦
元エルピーダメモリ社長の坂本幸雄氏は日本で数少ない半導体のプロ経営者だ。今回は坂本さんがエルピーダ就任当初から、リスクを負った積極投資を続けた理由を聞いた。(聞き手は小柳建彦…
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人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
ジヤトコも電動アクスルを開発、20年代半ばに市場投入か
ジヤトコは、2020年代半ばの市場投入を目指し、モーターとインバーター、ギアボックス(減速機と差動歯車装置)を一体化した電動アクスルの開発を進めている。22年5月25~27日…
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人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
マツダ「CX-60」採用の準ミリ波レーダー、古河電工系が3割小型化
古河電気工業は「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」(2022年5月25~27日、パシフィコ横浜)に、同社グループの古河ASが開発した周波数が24GHz帯の…
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人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA
NSKが電動アクスルで新コンセプト、小型化しつつ航続距離を延ばし動力性能向上
日本精工(NSK)は、2022年5月25~27日開催の「人とくるまのテクノロジー展2022」(パシフィコ横浜)で、電気自動車(EV)の電動アクスル(eアクスル)を小型化しなが…